戦国歴史ゲー好きのゲーマーが完全新作の鬼武者体験版をガチレビュー!

戦国歴史ゲー好きのゲーマーが完全新作の鬼武者体験版をガチレビュー!
この記事は約 12 分で読めます

「鬼武者」
それは鬼の一族より鬼の篭手を与えられ、異形の存在「幻魔」を鬼武者となり、倒す者。

こんにちは!メルサンです!

鬼武者と言うゲームを知っていますか?

鬼武者は鬼武者シリーズとしてゲーム会社「CAPCOM」から発売されています。

これまでのシリーズをまとめると

  • 鬼武者
  • 鬼武者2
  • 鬼武者3
  • 新 鬼武者 DAWN OF DREAMS
  • 鬼武者無頼伝(外伝なのでストーリーとは関係ない)

もちろん戦国歴史ゲーが好きな僕は全部プレイ済であり、昔からとても好きなシリーズです!鬼武者シリーズは結構パチンコでも登場しているので聞いたことある方も多いかもしれません。

ちなみに、僕が1番好きなのは鬼武者3です!左馬介とジャックの2大主人公が紡ぐ、戦国時代と現代のフランスをまたぐストーリーや、モンサンミッシェル、エッフェル塔を再現したステージが最高すぎました。

鬼武者3以降、長らく新作の発表はなかったのですが、今回なんと、満を持して発売されます!約20年ぶりですね!
それに先駆け、体験版が配信されており、ゲーマーであり、鬼武者シリーズを全てプレイた僕が早速遊んできたのでガチレビューしたいと思います!
買おうか迷っている方は是非参考に!

この記事でわかること

  • 鬼武者新作の難易度と操作感
  • 鬼武者新作の時代と過去作とのつながり
  • 鬼武者新作は期待できるのか

完全新作!「鬼武者 Way of the Sword」は期待できる?


結論から言うと、めちゃくちゃ期待できます!
体験版のボリューム自体は控えめで、すぐにクリアする事ができました。しかし、グラフィック、世界観、雰囲気、操作感、システム、どこをとってもゲームに不自由さや不満を感じることはありませんでした!

初代鬼武者から謳っている「バッサリ感」も健在です!今作は刀で幻魔を切った時のヒットストップがいい感じにかかっていますし、ボタン1つで敵を真っ二つにできる「バッサリ感」は相変わらず爽快ですね。

​シリーズ恒例の「一閃」(敵の攻撃が当たる直前で攻撃ボタンを押すと一撃で倒せる)もしっかり健在で、一閃が決まった瞬間に画面が光り、敵が散っていく快感は相変わらず至高です。……が、調子に乗って一閃ばかり狙いすぎて被弾、ゲームオーバーの画面を拝むのもまた「鬼武者のお約束(恒例行事)」ですね!今回のゲームオーバー画面は「散華」でした。調べたら仏教用語みたいです。要するに「落命」と同じです。

今回の一閃の難易度、かなり難しいと感じました!幻魔の動きがリアルになったこともあり、攻撃にディレイがかかっているのもあり、敵の攻撃タイミングがわかりづらいんですよね。

​ちなみに、敵の中にクルクルと回転しながら突進してくるやつがいたのですが、体が勝手に反応して一閃を叩き込んでしまいました。オールドファンなら分かってくれるはず、あの『鬼武者2』や『3』で最高のカモだった「バズー」のオマージュですよね!?カプコンさん、こういうのもっとお願いします!

至高の剣戟アクション

公式情報では、新作鬼武者は特に剣戟アクションに力を入れているそうです!回避や弾きといった要素もあり、敵の掴み攻撃には回避、通常攻撃には弾きが有効など、使い分けもしっかりしています。
確かに体験版のボス、佐々木小次郎と戦ったときには刀同士がぶつかり、火花を散らす様子、しっかりと攻撃を捌いた方向に相手が体制を崩すなど、操作しているのは自分なのに、まるで映画のワンシーンを見ているかのようなリアルさがありました。
剣戟だからといって、刀の戦いだけではなく、蹴りなどの体術があるのもリアル感があっていいですよね!

僕の好きな戦国死にゲー、仁王シリーズと比べてみると

素早く、スタイリッシュで軽快なアクションが仁王

重厚感があり、緊張感やリアル感あるアクションが鬼武者

あくまで僕の感想ですが、現時点ではこんな感じがしています!

絶妙難易度と快適な操作感


体験版のボリューム自体が控えめだったので、最終的な難易度の評価はできませんが、現時点ではちょうど良い難易度だと思います。

難易度はストーリーを楽しみたい方向けの活劇モード。アクションを楽しみたい方向けの剣戟モードがあります。僕は剣戟モードでプレイしました。仁王シリーズほど難しくはありませんが、とりあえずボタンを押していれば勝てるといった感じでもありません。掴み動作が見えたから回避、この攻撃は弾き、しっかりと相手の攻撃を見極める必要がありました。

体験版でのボス、佐々木小次郎は1回負けましたが、2回目で勝つことができました!これからどんどん難易度があがっていくことを考えると丁度いいなと感じます。
難易度変更はゲーム中いつでもできるので、アクションゲームが苦手な方もおすすめですよ!

操作感もいい感じですね。操作タイプはスタンダード、剣戟タイプと選べ、僕は剣戟タイプにしました。剣戟タイプはコントローラーの右側のボタン(〇、‪✕‬、□、△)で攻撃、回避、防御など、戦闘に関することがほぼ出来ます。最初は初めてのコントローラータイプに戸惑いましたが、慣れるとあら不思議。敵の攻撃に対し素早く反応できるので、めちゃくちゃいいなこれ!と感じてきました。敵の攻撃きた!これだ!とまさに直感的にプレイできる感じですね。

鬼武者は幻魔の魂を「鬼の篭手」で吸収し、吸収した魂を強化などに使うことができるのが特徴です。これまでのシリーズでは魂の吸収動作は完全にその場で止まらなければならず、敵の攻撃を受けることが多かったんですよね。今作では吸収しながら移動ができます!これは嬉しい変更点ですね!もちろん、吸収動作中は無防備なことに変わりはないのですが、敵との距離が取れるだけでもかなり安全に魂を吸収することができるようになりましたね!


直感的にプレイした結果、矢も弾くことができました!

鬼武者 Way of the Swordで矢を弾くスクリーンショット
飛んできた矢を弾く宮本武蔵

あらすじや時代、過去作との繋がり


時代は江戸時代初期となります。丁度、戦国時代が終わり、徳川400年の泰平の世が作られた頃ですね。
主人公は宮本武蔵。史実では二天一流の開祖、生涯無敗と言われた剣豪です。武蔵がどのような経緯で「鬼の篭手」を手に入れたのかは体験版では描かれていません。篭手の導くまま、瘴気が漂う清水寺に赴き、はびこる幻魔と戦いを繰り広げることになります。

体験版をやった感じと、公式が完全新作と謳っているので、今のところ過去作との繋がりは感じられませんでした。そもそも、過去の鬼武者シリーズは1560年から1600年頃が舞台です。
宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の戦いが史実では、1612年の頃なので、その頃だと考えると微妙にズレていますね。それでも時代としては近いので、もしかしたら鬼の篭手の話を掘り下げていくと少しだけ過去作の話しが出たりするかもしれませんね。

CAPCOMがつくる時代劇剣戟アクション!

​コーエーテクモさんが『仁王』や『ライズオブローニン』で魅せる硬派な時代劇とは違い、カプコンさんといえば、あの伝説の『戦国BASARA』を生み出した会社です。
​伊達政宗がレッツパーリィ!と英語を叫び、本多忠勝が謎のテクノロジーでロボット化していたあの独自解釈の衝撃は、今でも僕の最高の思い出です!
今作の『Way of the Sword』でも、すでに佐々木小次郎がものすごい個性を放っていますし、無敗の剣豪・宮本武蔵がどんな熱いストーリーを見せてくれるのか、カプコンさんならではの尖った演出や、独自の解釈に期待しかありません!

鬼武者 Way of the Swordの佐々木小次郎
とてつもない個性を放つ佐々木巌流(佐々木小次郎)

一本道ながらも作りこまれたマップ


マップを見た感じ、紅の砂漠のようなオープンワールドでも無ければ、仁王のようなオープンフィールドでもありませんでした。
良く言えば、シンプルでわかりやすい。悪く言えば一本道。
これまでの鬼武者シリーズを見ても、行く道は決まっているけど、謎解きやギミックを解かないと進めないというステージが多かったので、今作もその傾向かもしれませんね。
ですが、物足りないというわけではなく、相変わらずステージの雰囲気は鬱々としており、まさにダークファンタジー!僕が好きなジャンルです!

荒廃した清水寺の舞台が良く作りこまれています。佐々木小次郎と戦う場所は清水寺の舞台なのですが、すごくリアルでテンションがあがりました!グラフィックも向上しているので、まさに王道進化といった感じです。

エンドコンテンツである魔空空間が今作もあるのかも気になりますね!みの吉出てきて!

今回のフェイスモデル

鬼武者シリーズは主人公の顔に実在の俳優さんをモデルにしているんですよね。
・鬼武者は金城武さん
・鬼武者2は松田優作さん
・鬼武者3は金城武さんとMr.ジャン・レノ
初代鬼武者の金城武さんの棒読み演技は定期的に聴きたくなるほど好きです!(褒めてます)
そして、今回は「三船敏郎」さんです。
故人にはなりますが、三船敏郎さんは黒澤映画「七人の侍」にも出演された世界的な俳優です。
ゲーム中はあまりにマッチしすぎていて違和感が何も無かったです。むしろ渋すぎて三船敏郎外伝!と言っても良いくらいのクオリティです。

まとめ

​というわけで、今回は約20年ぶりの完全新作『鬼武者 Way of the Sword』の体験版レビューをお届けしました。
​最後に、この記事のポイントを振り返ります。

  • ​バッサリ感と一閃の爽快感は間違いなくシリーズ最高峰!
  • ​三船敏郎さんの渋すぎる宮本武蔵が世界観にマッチしすぎている
  • ​シンプルながら、一本道の中に謎解きやギミックが詰まった「王道進化」

『紅の砂漠』のような広大なオープンワールドや、『仁王3』のような複雑で超高難易度な死にゲーとも違う、「重厚で、緊張感があって、とにかくバッサリ斬るのが気持ちいい」という初代からのDNAが120%活かされた素晴らしいクオリティでした。

体験版をクリアした今、正直「早く製品版を遊ばせてくれ!」今からワクワクしています。
昔からの鬼武者ファンはもちろん、リアルで熱い刀と刀のぶつかり合い(剣戟)を楽しみたいアクションゲーム好きの方は、迷わずダウンロードして遊んでみてください。絶対に後悔はしませんよ!
​製品版が発売されたら、またガッツリ遊び倒して全編のクリア感想を書きたいと思います。
​一緒に鬼の力を解放して、幻魔どもをバッサリなぎ倒しましょう!

鬼武者と同じ戦国時代を舞台にした仁王3のガチレビューもしているのでこちらも合わせてご覧下さい!

この記事を書いた人 Wrote this article

Melusande

Melusande 男性

小さな頃からハリーポッターとゲームが大好き。 ハリーポッターやゲームに触れつつも日々の疲れは、ちいかわ作者【ナガノ】さんの作り上げるキャラクター達に癒されています。特に好きなのはレイブンクロー、自分ツッコミくま、パグさん、ちいかわ。 そんな私が皆さんに自分が体験したものや好きな物の魅力を伝えていくブログです。

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